WHY
数千年歴史を持つお茶とは、時代により形式が異なります。製作工程や淹れ方や流儀が違っても、お茶の本質は変わりません。どのような可能性があるかって、我々は常に考えています。革新してきたからこそ伝統は続きます。姿を変えっても本質を変えないという信念を前提として、現代的な形式でお茶文化を次の世代に繋ぎます。
お茶の精製工程『焙煎』と『合組』を基づいて、火加減の調整や、いくつかの種類が違う茶葉の配合などの職人の技でお茶を仕上げた後、多様な『淹れ方』でお茶をもっと新しくだけでなく、もっと楽しくします。
次世代のティーパーティーを楽しめましょう!
火入れ
Roasting
時間と温度を細かく調節して、独特な風味を引き出します。火入れでお茶の香りの上に深い後味を生み出います。
バーカウンター:火入れ用籠の骨組みをリメイクすることで、天井から吊られたランタンになりました。
個室:昔、雨の時に隣のクリーニング屋さんは洗濯した物を有記の焙煎室に運んで来て干しました。干した洗濯物は茶の香りがしたので、そのクリーニング屋も人気になりました。この逸話を一階個室のランタンに具現化しました。
淹れ方
Brewing
ハンドドリップ:お茶の種類によって使う量や湯温や浸出時間を細かく調節します。
ドラフト:冷たいお茶に二酸化炭素や窒素ガスを加えることで、ユニークな味わいと口当たりが生まれます。お茶ビールも販売されています。
エスプレッソ:グラインダーで挽きたての茶パウダーをお茶用エスプレッソマシンで抽出します。
ホールリーフ:ホールリーフの茶葉を特製マシンにそのまま入れて抽出します。
発酵の度合いと焙煎の度合いは複数の数字が書いてある場合、二種類以上の茶葉を配合して作られた飲み物です。茶種は使用量の高い順で左側から書いてあります。
How to Decode?
Brotherhood
包種兄弟氮氣茶
1
文山包種 + 奇種烏龍
2 + 5
文山包種 + 奇種烏龍
2
お茶の種類
商品名称
発酵
発酵の度合い
火入れ
焙煎の度合い
強さ
発酵や火入れや合組などの工程を経て、味わいの「強さ」